Japanese wine GI regions

The five GI regions recognized for Japanese wine: Yamanashi, Hokkaido, Yamagata, Osaka, and Nagano.

日本ワインの産地を最短で選ぶ

和食と合わせるなら甲州の山梨、冷涼品種なら北海道、欧州系品種の厚みなら長野、果実味なら山形、歴史ある関西の産地なら大阪から探すと選びやすくなります。

GI comparison

GI認定年代表品種探し方
GI山梨2013年甲州、マスカット・ベーリーA、メルロー勝沼・笛吹・甲府周辺のワイナリー見学と甲州を軸に探す
GI北海道2018年ピノ・ノワール、ケルナー、シャルドネ余市・仁木・空知の冷涼品種を軸に探す
GI山形2021年メルロー、シャルドネ、デラウェア上山・高畠・南陽の果実味と産地個性で探す
GI大阪2021年デラウェア、マスカット・ベーリーA河内エリアの歴史ある造り手から探す
GI長野2021年メルロー、シャルドネ、カベルネ・フラン塩尻・東御・上田の欧州系品種から探す

GI region list

GI YAMANASHI

GI山梨

認定年:2013年(日本初のワインGI)

国内最大のワイン産地で、国内ワイン生産量の約30%を占めます。甲府盆地は内陸性気候で日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいためぶどうの糖度が上がりやすい環境です。日本固有品種・甲州の本場であり、マスカット・ベーリーAや欧州系品種も栽培されています。

勝沼(甲州市)・甲府・笛吹市などにワイナリーが集中し、ワイナリー見学も盛ん。

主要品種:甲州、マスカット・ベーリーA、メルロー、シャルドネ
主要エリア:勝沼(甲州市)・笛吹市・甲府市
GI HOKKAIDO

GI北海道

認定年:2018年

冷涼な気候がヨーロッパのブルゴーニュに近い環境を生み出す産地です。余市町・仁木町(積丹半島周辺)はピノ・ノワール・シャルドネ・ケルナーが特に優れた品質を示します。空知地区(富良野・三笠など)も近年注目されています。

日照時間が長い夏と、収穫期の適度な冷え込みがぶどうの酸を保ちながら糖度を高めます。北海道余市のピノ・ノワールは国際的なコンクールで受賞実績を積み重ねています。

主要品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ケルナー、ツヴァイゲルト
主要エリア:余市町・仁木町・空知地区
GI YAMAGATA

GI山形

認定年:2021年

山形県は日照時間の長い内陸性気候と、月山・朝日連峰などの山系から流れる清冽な水に恵まれた産地です。上山市・天童市・山形市周辺のほか、置賜地区(南陽市・高畠町)も有数のワイナリー産地です。マスカット・ベーリーAや欧州系品種が栽培されています。

主要品種:マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロー
主要エリア:上山市・高畠町・南陽市
GI NAGANO

GI長野

認定年:2021年

標高600〜900mの高原地帯が広がる冷涼な産地。昼夜の寒暖差が大きく、ぶどうの果皮が厚くなり色素・タンニン・香気成分が豊富になります。塩尻市桔梗ヶ原地区のメルローは国際的に高い評価を得ており、「日本のメルロー」として知られています。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールも優れた産地です。

主要品種:メルロー、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール
主要エリア:塩尻市桔梗ヶ原・安曇野・東御市・上田市
GI OSAKA

GI大阪

認定年:2021年

近畿地方唯一のGI産地。大阪府内で栽培されたぶどうを使用した日本ワインが対象です。河内ワインに代表される大阪のワイン文化は100年以上の歴史を持ちます。デラウェアや欧州系品種を使ったワインが生産されています。

主要品種:デラウェア、マスカット・ベーリーA、シャルドネ
主要エリア:羽曳野市・河内長野市周辺