GI北海道 認定

北海道ワイン

冷涼な気候が生む繊細な酸と果実味。余市・空知・十勝を中心に、日本屈指のワイン産地として世界から注目を集める北海道の個性豊かなワイナリーをご紹介します。

主要産地

余市(よいち)

日本海の影響を受ける冷涼な気候。ピノ・ノワール、ケルナー、ツバイゲルトが代表品種。GI北海道の中核エリア。

空知(そらち)

北海道中央部の内陸産地。昼夜の寒暖差を活かしたシャルドネや清舞(きよしまい)などの道産品種が育つ。

十勝(とかち)

広大な農業地帯に広がるブドウ畑。十勝ワイン(池田町)が1963年から地場産業としてワインを造り続ける。

函館・道南

本州に近い温暖な気候を活かした産地。新興ワイナリーも増えつつある道南エリア。

代表的なワイナリー

ドメーヌ・タカヒコ(余市)

農業生産法人として自社畑のブドウのみを使用。ナナツモリ ピノ・ノワールは国内外で高い評価を受け、入手困難なプレミアムワインとして知られる。曽我貴彦氏が2010年設立。

OcciGabi(オチガビワイナリー、余市)

余市の高台に位置するワイナリー。レストランと宿泊施設を併設し、ワインツーリズムの拠点としても人気。余市産ブドウを中心に多彩なラインナップを展開。

山崎ワイナリー(三笠市・空知)

北海道中央部の三笠市に拠点を置く自然派志向のワイナリー。自社農園のブドウを使い、酸化防止剤無添加ワインも製造。山崎太地氏が手がける個性的なワインが揃う。

十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

1963年、帯広の東に位置する池田町が町おこしとして立ち上げた日本初の自治体ワイナリー。清舞・山幸など道産オリジナル品種の育成でも貢献。

代表品種

ピノ・ノワール ケルナー ツバイゲルト シャルドネ 清舞(きよしまい) 山幸(やまさち) ミュラー・トゥルガウ ピノ・グリ

よくある質問

北海道ワインの特徴は何ですか?
北海道ワインは冷涼な気候を活かした繊細な酸と果実味が特徴です。余市はピノ・ノワールやケルナーが有名で、フランス・ブルゴーニュに近い気候条件を持ちます。空知ではシャルドネや清舞など道産ブドウ品種も栽培されています。
余市でおすすめのワイナリーはどこですか?
ドメーヌ・タカヒコが国際的評価を得ており、ナナツモリ ピノ・ノワールで知られます。OcciGabi(オチガビワイナリー)も余市に拠点を置き、余市産ブドウ100%のワインを製造しています。
GI北海道とは何ですか?
GI北海道は2018年に国税庁が指定した地理的表示です。北海道産ブドウを85%以上使用し、北海道内で醸造されたワインのみ「GI北海道」を名乗ることができます。道産ワインの品質と信頼性を高める制度です。