GI山形 / GI岩手 認定

東北ワイン

山形・岩手・青森を中心に、四季折々の自然と冷涼な気候が育む東北ワイン。盆地の寒暖差と豊富な雪解け水が、個性豊かなブドウを育てます。

主要産地

山形(上山・南陽)

GI山形認定(2019年)。上山市・南陽市を中心にワイナリーが集積。昼夜の寒暖差が大きく糖度の高いブドウが育つ。

岩手(二戸・花巻)

GI岩手認定(2020年)。二戸市や花巻市大迫町などに主要ワイナリーが点在。安比高原など冷涼な高原地帯も産地として注目。

青森(弘前周辺)

リンゴの名産地として知られる青森でも、シードルやワインの生産が増えつつある。弘前周辺を中心に新たな産地形成が進む。

宮城

仙台圏を中心に小規模ワイナリーが点在。観光農園と組み合わせた経営形態も多い。

代表的なワイナリー

タケダワイナリー(山形県上山市)

1920年代からブドウを栽培する山形を代表する老舗ワイナリー。自社農園のブドウを使ったキュヴェ・ヨシコが国際的に評価される。有機農業への取り組みでも知られる。

高畠ワイナリー(山形県高畠町)

置賜盆地の農業地帯に位置する大規模ワイナリー。デラウェアを使ったスパークリングワインや、地元農家との契約栽培ブドウを使ったワインが揃う。観光ワイナリーとして見学も受け入れる。

エーデルワイン(岩手県花巻市)

岩手県内最大規模のワイナリー。早池峰山麓の大迫町に自社農園を持ち、「大迫ぶどう」ブランドで知られる。1972年設立。観光客向けに工場見学・試飲も行っている。

安比ワイナリー(岩手県八幡平市)

安比高原リゾートに隣接する高原ワイナリー。標高600m前後の冷涼な気候でピノ・ノワールやシャルドネなどを栽培。2019年開業の比較的新しいワイナリー。

代表品種

デラウェア シャルドネ マスカット・ベーリーA ピノ・ノワール メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン リースリング

よくある質問

山形ワインの特徴は何ですか?
山形ワインは昼夜の寒暖差が大きい内陸盆地の気候を活かし、糖度が高くバランスのよいブドウが育ちます。デラウェアやシャルドネのほか、マスカット・ベーリーAなどを使ったワインが有名です。GI山形は2019年に認定されました。
エーデルワインとはどんなワイナリーですか?
エーデルワインは岩手県花巻市大迫町に位置する岩手県内最大規模のワイナリーです。「大迫ぶどう」ブランドで知られ、早池峰山麓の冷涼な気候で育てたブドウを使用。観光ワイナリーとしても人気があります。